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 フィードメーター - The J.Mazeppa


 
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2024/04/27 (Sat) 08:52 / /
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2009/04/09 (Thu) 01:00 / /
今日で一区切り、週末で一区切りの研修、
明日からは厳しいと圧迫かけられみんなビビってました(笑)
おれもビビらなかったわけではないが…

そんなことはどうでもよい、
4月19、23、26日のキーシンのサントリーホールライブ、
まだA席以上(15000円以上)が空いてることがファミポートにより判明!
サントリーホールいったことないからわからないがD席6000円ってピアニストの姿とか見えんのか?

気になるプログラムはいずれもプロコとショパンの部で、ショパンの部は

エチュードOp.10-1,2,3,4,12
エチュードOp.25-6,11(あと一つ忘れた)
幻想ポロネーズ(マズルカあったかな?みなとみらいとごっちゃかも)

キーシンのエチュードはいずれもCDではでてないはず、期待大!


予定では19か26日のS席を18000円で買いたい…
確か職場から近いから19時開演なら23日でも間に合いそう…
しかし給料日まで暮らせなくなるから77銀行の世話になるか…

26日は3回目だからいちばんいい演奏な気がする、どうでしょう…

しかしファミポートでピアニストのコンサートが予約できたとは…

5月にツィメルマン(プログラム的には興味なし)
6月にゲキチ
10月にカツァリス

とかいっぱい来るらしいし、たぶんオケだがベレゾフスキーも引っ掛かったはず…
東京なら横山幸雄もすぐあるし(月光とかショパンのプレリュード、バラード2)かなり安い…


今週末のキーシンのみなとみらいはさすがに全席完売らしくあきらめよう…

とりあえず幻想ポロネーズとか忘れかけてるからCD聴いとくか…

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2007/11/22 (Thu) 23:41 / /
友人にチケットと車を手配してもらい行ってきました!


第12回ショパン国際ピアノ・コンクール(1990年)最高位受賞者
Kevin Kenner ピアノコンサート

日時:2007年11月22日(木)
開場:18:30
開演:19:00

場所:仙台市青年文化センターhttp://www.bunka.city.sendai.jp/seinenbunka/

プログラム
ベートーベン:ピアノ・ソナタ嬰ハ長調「月光」作品27-2
ショパン:舟歌 嬰ヘ長調 作品60
    :幻想曲 ヘ短調 作品49
シューマン:幻想小曲集 作品12
リスト :巡礼の年 第2年補遺「ヴェネツィアとナポリ」
全席自由

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+感想はこちら
2007/07/07 (Sat) 22:15 / /
二本松ホール(写真参照)に到着すると、開場前だったが長蛇の列…
しかし客層をみると町内集会みたい感じで@ホームにもほどがある(笑)
ちなみに今回はフィガロ以外は音源持ってて予習済みの状態…

調子が悪いと聴いていたゲキチだが、二本松ではコンディションがよかった…

まず伝説…

1番は曲が元々そうだが中間部以外は静かに弾いていて明らかに抑え気味、
(静かな曲だったから、どっかの弦が怪しいと明らかに聞き取れた…)
しかし2番は必要以上に爆発し、これは!と思う名演奏だったかも…
(シフラとOKDさんしか聴いたことないけど…)
最後は音を追加して?満足気な締めくくり…おれも近いうちに弾こう(笑)

次はロッシーニの音楽の夜会…

静かな雰囲気のゴンドラはp→fで強打を行ったが、
これが予想外でのほほんと聴いていたおれはびびってしまった…

やはりナポリのタランテラを強調するためにゴンドラを抑えて演奏したのか、
ナポリは爆発!超絶技巧の嵐、生はやはりDVDとは違うな…
演奏後、最前列のおじさんが興奮を抑えきれずに「ブラヴォー」と叫ぶ…

で、ダンテソナタは確かにすごかったが、先ほどのナポリの印象よりは、
さすがに上回らなかった感じ…(盛り上げ過ぎた感あり)

しかし跳躍や同音連打の速さは一流のプロであることは間違いない!
リストの第一人者というのは耳にひっかかるが(第一人者はシフラ)、
世界でも…な一流のピアニストだということを裏付ける演奏であった…
(去年の月光や超絶の前半とは大違い)


休憩後、後半戦
ゲキチグッズは売っておらず、持ってる魔王DVDの予約だけだった…


詩的の葬送で、曲はいいがそこまで印象には残らなかったかも…
参考に聴いていたシフラの方が印象が強かったのだろうか…

シューベルトの歌曲、アベマリア、セレナーデ、そして待望の魔王!

アベマリア、セレナーデも悪くないと思った…
今まで静かな曲はやや退屈な感があったが、ここにきて挽回か…

心臓の鼓動が響く中、魔王が開始した…

過度な期待と演奏経験から、さらに次のモーツァルトのために抑えたのか、
期待ほどはよくなかったというのが本音だが、緩除部での左手は速い!
なぜあんなに速くさらさら弾けるのか!?
魔王の最後のセリフ部分で左手の跳躍をミスったが、誰も気づかないだろう…
また、最後の盛り上げが最高潮に達する部分はさらにクレシェンドがきき、ここはかなりよかったが大筋はDVDと変わらない…

最後はフィガロ…

聴いたことはなかったが前半は穏やかな感じであった…
しかしドンジョバンニと双璧をなすだけあり、後半はもはや意味不明…

演奏中に客が騒ぎ出すほどのダブルオクターブ、跳躍、和音連打と雪嵐のサビ顔負けの演奏で、会場は熱狂に包まれ終了…

アンコールに突入したが、

ゲキチ「アンコールイズsmallワン」


とか言い出して半ギャを弾き出した(爆)
シフラとまではいかないが局所的にはそれを上回る演奏である…
実は昔ゲキチは半ギャをリストアルバムで出しているのだ…

たぶん調子と気分がよかったから弾いてみたと思うが、
さすがに細かなミスはあったのとなんか聞き慣れない繰り返しがあった…
しかし最後にはダブルオクターブカデンツァを繰り出し会場を翻弄!

次に

ゲキチ「ワンモア!」

といい、コンソレーション3番を弾き出した…
今日の静かな曲の中ではこれが一番だったかも…

さらにガッツポーズを決め、カンパネラを弾き出した(笑)


ゲキチのカンパネラはたいていブゾーニ編の一部が混ざっているが、
冒頭のゲキチオリジナルカデンツァ?の他は珍しいリスト原曲の演奏…

スピードは最初からシフラくらいでかなり速かったが、
さすがに天下のガヴリーロフには及ばず(笑)

たぶんこの曲は予定外だったらしく多少ミスが目立ったが、
客受けは抜群で演奏後に各所から叫び声が聞こえた!


ここで、


J.M「シャッセネイゲ(chasse-neige)」


とか叫べばよかった(超絶爆)


それも叶わず、最後に25-7で締めくくり、
おばちゃん達はゲキチが舞台から消えた瞬間に立ち上がり去った(笑)

ショパンに変わったからといってアンコール終わりとは限らないだろ(笑)
まあ曲数的にこれが最後だろうけど…


このように一年ぶりのゲキチは好演だったに違いない…

まとめるとナポリとフィガロと半ギャがよかったのでは?


今日はサラダという学科のリスト好きのやつと出かけたわけだが、
この時点で福島~の高速バスは耐え、二本松~仙台をJRで行くことに…
福島~仙台は運賃1280円だが、切符ボタンを押す瞬間にW切符に気づき、
1280→750 円とバスより安い値段で帰ることができた!(今はまだ電車)




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2007/07/07 (Sat) 02:03 / /
今日例のゲキチ演奏会に行くんですが…

以前立てた行程は,帰りの福島発の高速バスの時間を仙台発と間違えていた…

これにより終バスの時間を1時間ほど勘違いしていたので,
帰りは福島発のバスに乗れない可能性が90%…
最悪の場合北斗星かカシオペアか新幹線ですよ(爆死)

アンコールがショパンエチュードOP.25-7のみだとすれば,
コンサートが2時間以内に終わり,ホールからダッシュすることセーフ…

そもそもは二本松(福島と郡山の間あたり)からのダイヤが悪すぎ…

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+プログラムと行程を見る
2007/06/27 (Wed) 23:15 / /
今まで微妙なプログラムだった7月7日のゲキチ二本松公演が…


なんとゲキチ本人の希望により

オールリストプログラムに変更されたらしい!

やってくれるぜケマルゲキチ!
学生席2000円なんてこれはいくしかない!
明日にでも電話してチケットゲットだぜ!

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