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2008/02/13 (Wed) 16:28 / /
久々にCDを注文した,マルチバイ割引ではシフラをコレクション的に注文,このブログにまじめな話題でシフラが出てきたのは久しぶりだ…

なぜ就活で金銭的に苦しいこのタイミングでHMVの注文をしたのか?
それはブログで以下のページを見てしまったからだ…

◎銀璧亭◎: ニレジハージの危険過ぎるマゼッパ


Grainger, Grieg, Hofmann Piano Rolls & Discs【CD】


そして前々から気になっていたシフラ:Cziffraの新譜


チャイコフスキー-ピアノ協奏曲第1番、他 
シフラ(p)デルヴォー&フランス国立放送管弦楽団、他【CD】



変奏曲集(ベートーヴェン、ブラームス、リスト) シフラ(p)【CD】


たぶん,これらの音源のうちほとんどは持っているのだが,APRであることに期待したのとコレクター的観点から注文,安かったし…
こういう企画を出してくれるならもっと手に入りにくい初期の音源とかAPR2000あたりの音源を再発してくれればいいのにと思う…

次に目が行ったのがキーシン:KissinのDVD!注目は魔王動画!
まあこちらは3000円と安くはないので他も一通り見ます…


キーシン/リサイタル【DVD】


次にベレゾフスキーをみてみたが,ショパンの協奏曲とかバッハとか興味なさげな物だったのでここは注文せず…スクリャービンの8-12のライヴ録音とかあればいいんだけど(youtubeとかにあったやつ)

さらに横山幸雄,最近ほとんどCDがリリースされておらずピアノは本業ではなくなってしまったのかという感じの印象さえ受けるが,(もともとCDリリースは多くしない人なのかもしれない,演奏会はちょこちょいあるみたいだけど)あのカンパネラから2年ぶりのリリース,しかしバッハのゴルドベルク変奏曲,最近バッハ流行ってるのかな?(笑)

 

左:『レガート』-ワールド・オブ・ザ・ピアノ第1集 ベレゾフスキー【DVD】-ピアノ・コンサート
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2643799

右:Goldberg Variations: 横山幸雄(P)(ハイブリッド)【SACD】-バッハ/音楽/HMV
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2661100


最後にメモ程度のもの

  


:超絶技巧練習曲集 リツキー(ピアノ)(ライブ盤)【CD】-リスト/音楽/HMV
:超絶技巧練習曲 ベルマン(P)【CD】-リスト/音楽/HMV
:24の前奏曲、バラード第1~4番、ピアノ・ソナタ第2番、ほか キーシン(p)(2CD)【CD】-ショパン/音楽/HMV


左の彼だが,

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リツキー/リスト:超絶技巧練習曲集

ついに来るべきものが来た! 
驚異のピアニズムが切り拓くまったく新しい「超絶技巧」

知る人ぞ知るロシアの若き巨匠ミハイル・リツキーの新譜はリストの「超絶技巧練習曲集」。2000年9月にモスクワ音楽院小ホールで行われたリサイタルのライヴ録音です。
 これまでにメフィスト・ワルツや協奏曲第1番などの録音でリスト弾きとしての実力を存分に見せつけたリツキーですが、これはまさに「衝撃的」としか言いようのない演奏。しなやかさと強靭さを併せ持った独特のタッチが生み出す魔術的な音色。どこまでも深く透明なリリシズム。あり余るほどのヴィルトゥオージティもさることながら、それを完全にコントロールする恐るべき知力。随所に聞かせる哲学的アプローチ。この作品に書き込まれた分厚い音符のひとつひとつがこれほどまで意味を持って鳴らされたことはこれまでなかったのではないでしょうか。とにかく凄い。あらゆるレベルにおいて聴き手を圧倒する、まったく新しい「超絶技巧」の誕生です。 (若林工房)

「・・・ここにあるのは、あのベルマンの衝撃はそのままに、さらに音楽に深く踏み込み、この作品の美しさを際立たせたまったく新しいスタイルの『超絶技巧練習曲』なのだ・・・」(田中泰/ライナーノートより)

・リスト:超絶技巧練習曲集 S.139(全12曲)
 ミハイル・リツキー(ピアノ)
 録音:2000年9月15日 モスクワ音楽院小ホール(ライヴ、デジタル)

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という↑HMVレビューに対してのコメント↓

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だめ!

"これは最悪の超絶技巧だ!なぜにリストをこのように大きくデフォルメするのだろうか?テクニックはもの凄いのかも知れないが、このようないかにも場違いで不自然なダイナミズムとアゴーギグでは、違和感と疲労感ばかり残る。ほとんど精神不安定の荒れ狂う北極熊の世界だ。指の廻り、強打鍵、音を濁らせないペダリング等テクニックは凄いだけに、インテンポで演奏していたらさぞかし壮絶な演奏になっていたと悔やまれる。"

2007年10月12日

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と書いてあったのが爆笑,しかしこういう超絶に対する誇張表現につられて買いそうになることはよくあることだ,マニアだけに…
実際誰の演奏とはいわないがとある絶賛レビューのものを買ったらそうでもなかったことがかつてある,レビュアーは初めて超絶を聞いたのではないか位に思える…


中にはベルマンがいて,残念ながら63年版ではなく59,61年版のハンガリー狂詩曲9番「ペストの謝肉祭」が入っているアレです…


右のキーシンは1000円2枚組みでバラードと前奏曲とソナタ2番,キーシンが好きで持ってないなら確実に買うべきだろう…
僕は別々にDisk Unionで計3000円くらいで買ってしまいましたが…
どれだけ廉価(れんか)なんだと問い詰めたくなるが演奏はよいです!

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