クラシックに興味がない人もみてくれ！
「魔王」という曲の名前は聞いたことがあると思う…元はシューベルトの歌曲でこれはリストという作曲家（愛の夢、マゼッパ、ラ・カンパネラなど作曲）がピアノ用に編曲している…父親が病の子供を馬に乗って運ぶ場面である…子供には死神がみえるが父親には死神がみえない…

以上
以下専門的な話…

魔王はボレットの録音を持っているが速度がイマイチでアマゴワクチンをキーシンとするとボレットはモーリアローって感じ（嘘、ごめんなさい）他にベルマンの録音があるが持っていない…昔ヤフオクにでてたが…
だがボレットの中間部はきれいで悪くない…しかしキーシンは４分程度でボレットより１分も短い…やはりキーシンには今のうちに超絶の残った１２３４６７９番を弾いて欲しいと切に願う…
話が何回も反れるが、キーシンの演奏はいい…低音のオクターブがいい感じに音をだしていてスピードも申し分ない…ラ・カンパネラを最速（たぶん）で弾くだけある…独特のリズムも好みだ…こうなるとやはりベルマンを聞いてみたい…
まあ そんなわけできょう届いた２１枚のＣＤのうちその１枚の感想…

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