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2005/12/19 (Mon) 22:49 / /

argerich1Chopin: Piano Works: Martha Argerich The LEGENDARY 1965 RECORDING [FROM US] [IMPORT]
Fryderyk Chopin CD (1999/05/18) EMI
おすすめ度:★★★★★

レビュー

Amazon.co.jp
レコード会社の利害関係が、アルゼンチンのピアニスト、マルタ・アルゲリッチのこの畏怖すべきレコーディングが発売されるのを34年間も妨げてきた。この激しい気性の女性音楽家はショパンのもっとも愛好されているピアノ曲のパワフルな作品集を世に送り出したが、それは現在でもなお魅惑的な響きを聴かせてくれる。激しく、そして華麗だ。(Jason Verlinde, Amazon.com)

内容(「CDジャーナル」データベースより)
アルゲリッチがショパン・コンクール優勝直後に録音しながら,契約の関係で今回ようやく世に出た演奏。当時24歳の彼女の力強いタッチと凄まじい前進エネルギーに改めて驚かされる。音楽的には,鋭い閃きと豊かな感性で自在に歌いあげる場面が印象深い。★


レビューをすべて見る...

鮮烈な演奏!★★★★★

彼女のピアノを聴くと、ラテン的なパーカッシブな響きとアルゼンチン出身者らしく情熱的であり都会的な夜の響きを感じる。そこが通常のクラッシックのピアニストと決定的に違うところだと思う。彼女が24歳だった時のこの演奏を聴いても、ラテンの血が彼女の演奏に強く流れているのを感じる。衝動的であり、情熱的、そしてこの演奏には若くフレッシュな響きも感じ、それがこの作品に少なからず意味を与えている。激しい生命力が脈打つ決定的な名演!

ファンにとってはうれしい限り★★★★★

〜曲目は1967年録音DG盤の≪幻想ポロネーズ≫がなくて、その代わりに≪ノクターン4番≫≪スケルツオ3番≫が加わっている。演奏は67年盤よりワイルドでエキサイティング。このCDと67年盤と比して、どちらがいいかは好みの問題だろうが、ワイルドな演奏が聴きたいなら、この65年盤をおすすめする。

〜〜
それにしても、当時この録音が発売されてたら、さぞかしセンセーショナルだっただろう。現在、その封印が解かれ本CDの発売に至ったのは納得がいく。アルゲリッチのファンにとってはうれしい限り。録音は、まあまあ。〜

歴史的名作!★★★★★

これほどの完成度を誇った作品が契約上の問題で、今まで世に出なかったのが非常に残念に思う。

当時のファンはとても残念に思ったのではないだろうか?
一番無念だったのは、レコーディングに携わったスタッフではなかろうか?
演奏はすさまじくダイナミック。コンクール時よりもさらに彼女の持ち味が強く光る。

情熱な演奏が、ピアノを伝わって伝染してしまう。
なぜか体を動かさずにはいられなくなってしまう。

特に英雄ポロネーズは彼女の演奏の中でも一番好きな演奏だ。

若さの中に隠された才能を強く感じる。

若き日のアルゲリッチ★★★★★

若き日のアルゲリッチの演奏は、完成された技術は言うまでもなく、若き日のアルゲリッチの情熱が聴いている者を熱くさせる…。ファンならずとも、この名盤を聴き逃しては損、と思えるほどお勧めの一枚。


実際どうなんだろう?(っと持ってる人の感想を聞いてみたり…)残念ながら彼女の録音はベストピアノ100以外持っていない…

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