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2009/12/31 (Thu) 01:06
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PC-Software
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秀丸エディタ使えばできるという噂だけどコマンドプロンプトを使用したメモ
上記はunixでいうところの
と同じだと思う…
□使用方法
1. コマンドプロンプトを開く
2. cd ディレクトリ名 でディレクトリを移動
3. dir でカレントディレクトリにあるファイルを確認する
4. type ファイル名 で元ファイルを確認する
5. type 入力ファイル | findstr /r /v "^$" > 出力ファイル
参考:コマンドプロンプトをつかってみよう
□解説
type 入力ファイル | findstr /r /v "^$" > 出力ファイル
1. typeはファイルを表示、unixでいうcat
2. | はパイプで、結果を次のコマンドに渡す
3. findstrは、findの拡張で -r で正規表現が使用可能
3-1. find /v 文字列 ファイル名 で指定したファイルの文字列を含まない行を出力
3-2. findstr /r で正規表現を使用可能、 "^" が行頭で "$" が行末
4. > ファイル名 これがないと画面に出力されるがリダイレクトしてファイルに出力
type family.vcf | findstr /r /v "^$" > no_space_family.vcf
上記はunixでいうところの
grep -v -e ^$
と同じだと思う…
□使用方法
1. コマンドプロンプトを開く
2. cd ディレクトリ名 でディレクトリを移動
3. dir でカレントディレクトリにあるファイルを確認する
4. type ファイル名 で元ファイルを確認する
5. type 入力ファイル | findstr /r /v "^$" > 出力ファイル
参考:コマンドプロンプトをつかってみよう
□解説
type 入力ファイル | findstr /r /v "^$" > 出力ファイル
1. typeはファイルを表示、unixでいうcat
2. | はパイプで、結果を次のコマンドに渡す
3. findstrは、findの拡張で -r で正規表現が使用可能
3-1. find /v 文字列 ファイル名 で指定したファイルの文字列を含まない行を出力
3-2. findstr /r で正規表現を使用可能、 "^" が行頭で "$" が行末
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