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2006/01/26 (Thu) 23:37 / /
数学IAを55分で解答してみた…バイト先によれば、

■4問必答となるが、分量は昨年並み

 新課程入試実施に伴い、選択問題がなくなり、いずれも配点が25点である必修問題4題が出題される形式に変化した。問題数は1題増えたが、第1問と第2問のボリュームがかなり減少したので、全体としての分量はあまり変わっていない。数学Iについては基本問題が主体の出題であったが、数学Aは応用力が必要となる部分もいくらか含まれており、全体としての難易度は、やや難化した。また、昨年までと大幅に出題パターンが変わったので、とまどった受験生も少なくないことを考えると、平均点はダウンするだろう。なお、昨年までと比べて数学Aからの出題比率がかなり増えた。

◎ 昨年度との比較
<難易度> やや難化 <出題量> 昨年並み
<出題傾向> 新課程入試実施に伴い、かなり変化
◎ 第1問は[1]は「方程式と不等式」、[2]は「集合と論理」の分野のいずれも基本的な問題であった。ただし、[2]では従来あまり出題されていない「否定」「逆」「対偶」といった内容が出されたため、とまどった受験生もいたことだろう。
◎ 第2問の「2次関数」は昨年までと大きな傾向の変化はなく、計算量もそれほど多くなかったので、高得点の者が多くなっただろう。
◎ 第3問は数学Iの「三角比」と数学Aの「平面図形」の融合問題であった。最初のFHを求める設問は「三平方の定理」を使うだけなのだが、空間図形の扱いに慣れていない者にとっては案外難しかっただろう。
◎ 第4問は「場合の数」と「確率」の融合問題であった。解答の方針により計算量が変わってくる設問が目立ち、かなり点差がついただろう。(3)の(ii) では「余事象」を誤用した者もいたことだろう。

序盤から快調に○がついていく、過程が変わろうが数学などおれの敵ではない、…よし、最後の1問が○になって、・・・



え?ならない…


49/128?

49/512じゃないのか!?

どうやら4の4乗を1024と勘違いした模様…本当は256(16×16)…4の4乗なら4ケタだと猛烈な思い込みをしていたようだ…結果95点…IAで本試以来2ケタになったのははじめてかも…

以下コメント…

第1問
(1)方程式と不等式 … これは簡単だと思う
(2)集合と論理   … 意外と手ごわいのでは?

 Pick UP!

 条件「a/b,a+b,abがすべて有理数」は条件「a,bがともに有理数」の?である

 1.必要十分条件
 2.必要条件だが十分条件ではない
 3.十分条件であるが必要条件でない
 4.必要条件でも十分条件でもない

また、逆、裏、対偶なども出題されたので、しっかり理解していないととまどうかも…


第2問 2次関数     … 基本的な問題だと思う

第3問 三角比と平面図形 … 最後の体積の求め方を誤らなければよい

第4問 場合の数と確率  … 基本に忠実に書き下せば大丈夫


Pick UP!の答えは 2.「必要条件だが十分条件でない」

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