２月９日は肉の日，というわけでバイトの焼肉に行ってきた…
ひとまず私立高校入試が終わったとのことでという名目…
冒頭の理由は現場についてからとってつけたものらしい（笑）
開始が９時半とだいぶ遅かったのだが，地下鉄で北に向かい終着駅付近の焼肉屋らしきところへ向かう…
このバイトではおれが一番下っ端なので，ただただついていくことしかしなかった訳だが，あれやこれやと食べている間になんと終電終了！！

正直笑えない，どうやって帰ればいいのだろうか・・・？
徒歩で北四番丁まで戻ると１時間は軽くかかってしまう…
そこで仕方なく流れに従ってカラオケに突入…
当初の予定ではカラオケか自由空間の二択だったのだが，
年配の方の意見もありカラオケに，まさに最悪の展開…
無論，職業柄バイト先では授業の時以外はほとんどしゃべらず，まあいってみればある程度「講師」という壁を作って人と接していた訳だが，…

どういうわけか７人でカラオケに突入し，マイクが順番に回ってくるではないか，塾長にすすめられて一番下っ端の自分が断ることもできる訳も無く（おれはカラオケでは歌わないといっておいたのだが…）そこそこ歌えそうな曲を必至で探す，最近カラオケというものがゴルフよりも麻雀よりも社交辞令であるきがしてきているのは気のせいか，…
ついでにここの校舎のカラオケレベルはかなり高く，しかもどういうわけか年齢に反比例して歌う曲が新しい…大学で日常的にやってくるカラオケの誘いは断るべきでなかったと軽く後悔…

で，とある自分がよく歌う曲を入れて歌ったところ，そこそこ盛り上がり，どういうわけか「セクシー」という枕詞つきで名前を呼ばれるようになってしまった，死にたい…

そこでこれを振り払うために激しい曲を熱唱したところ，一同驚愕…




普段特にしゃべる方でもない，むしろ，自分の担当生徒以外の人とも特に授業以外の会話をしないような，カラオケでは特に何も歌わず聴き専門でいそうな自分であったが，この３ヶ月に積み上げてきたものは完全に崩れ去った…


今後，バイト先での扱いが少なくとも９０°以上変わることは間違いない…

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