夜中にピアノを占拠しています…

グランドピアノ重いです…

やばいです…

毎日来ます…

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最近ピアノのシフト具合が誰かにかなり類似していると切に感じます(笑)

ラフマニノフの前奏曲Op.32-1223-2とかを中心に音の絵の3,5とか楽興4,6とかこの辺…

むしろ32-1223-2…
むしろ32-1223-2…

32-1223-2の映像が頭から離れない！


つまりラフマニノフ×ガヴリーロフ最高！
あそこまでの客向けパフォーマンスができるのはすごい…

いやあ、あそこまで弾けたらカンパネラもありだが基本なしだな(笑)

全盛期をぜひ生で見たかった、特注？ＤＶＤを買えて非常によかったが…

しかしやはりというかラフマニノフもスクリャービンもカプースチンもリストですらソナタを聴く気にはならないなあ…
ソナタという単語に対する拒否感はかなり抜けきらない…

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ここ１週間，方々で

「8-12がやばい，これは(トリでも)いける」

などと言いまくっていたわけですが，現実は甘くありませんでした…
スクリャービン様，調子に乗ってしまってごめんなさい…

たぶん，ここのところ感じていた「調子のよさ」というのは，「だんだん弾けるようになってきた」という，数学で言うところのグラフが凸，物理で言うところの加速度が＋などという感じ…


三次関数で言うところの極大値


つまるところ，ただの勘違いだったようです（笑）
春コンまで実はあと２週間，歴史に残る名演（冥演）となるか！？

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8-12，急ピッチでひたすら練習中です，
左手を激しく動かしながら道端で自転車をこいでるやつがいたら，
それは間違いなくオレです，たまにぐらついてます…

明日雨だし学校行かないで家で練習してるかな（笑）

とりあえず２ページの中間部左手がなかなか暗譜できない…
３ページ目の右手同音連打の部分の左手についてですが，
左手のオクターブの最低音がレ→＃レ→ミ→…→＃ラと
あがっていくことを発見し，うまくできてるなあと感心しました…

写真は一番最後，
ここの手前が簡単なだけにこの部分は技術が問われる重要な場所…

左手の単音（＃ラ，＃レ）はずっと２の指で弾いていていいのか？
いや，あのスピードだと３とかつかってる余裕無いんだけど，
ゆっくり弾く分には２（＃ラ）→３（＃レ）→・・・
とやっていったほうが弾きやすい気もする…

ついでに，最後の和音…
いまいちうまい響きが出せない，というかアレンジが思いつかない…
スクリャービンの自作自演では最初の和音が分散和音でなかったが，
あれってどの音抜かしてるんだろ？最後の和音と同じかな？

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卒業するまであと４回の演奏会ですが…


スクリャービンの練習曲Ｏｐ．８ー１２


をどっかで必ず弾きます！


というわけで春コンまであと１ヶ月…

ＭＰ３プレイヤーはキーシンの８ー１２無限再生(笑)

持ってる音源は、

・キーシン（youtubeから変換）
・ベレゾフスキー（同上韓国リサイタル）
・ホロヴィッツ（ＲＣＡの２枚組オムニパス、いつのやつだろ）
・ベルマン（映像含む３～４種類）
・ソフロニツキー（ロシアピアニズム？）
・スクリャービン（自作自演）
・横山幸雄（カンパネラがあるあれ）

希望：ガヴリーロフ（笑：存在しないかなあ…）

そこまで聴き比べた訳ではないが、キーシンがなんとなく一番いい…
ソフロニツキーは少なくともおれの感覚ではベストではない…


例によって今はやてですが、土日はＴＯＥＩＣの勉強とピアノと花見×４…

この腹の状態では何も食べれないが、顔だけだそう…
今年は花見は計５～６回やることになりそうだ(笑)


暖かいといいなあ…

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