往年の巨匠たちによるショパン作品集(10CD)（左）

第二次世界大戦前の録音を中心に、名だたるピアニストたちの演奏をたっぷり収めた激安ボックス・セット。豊かな個性で覇を競いあった時代ならではの面白い演奏がたっぷり楽しめます。収録されたピアニストは以下の16人。

パハマン[1848-1933]　パデレフスキ[1860-1941]　ローゼンタール[1862-1946]　コルトー[1877-1962]　マイラ・ヘス[1880-1965]　フリードマン[1882-1948]　バックハウス[1884-1969]　ルービンシュタイン[1887-1982]　シモン・バレル[1896-1951]　ブライロフスキー[1896-1976]　ソロモン(カットナー)[1902-1988]　アラウ[1903-1991]　ホロヴィッツ[1904-1989]　ギレリス[1916-1985]　リパッティ[1917-1950]　ミケランジェリ[1920-1995]

ポイントなのは、これが１５００円で買える点…リパッティのワルツとバックハウスのエチュードは録音が重複するので、メーリスで誰かに上げるかも…でもバックハウスは苦労してヤフオクで友達に落としてもらったから悩むところ…


ミケランジェリ・ボックス(10CD)（真ん中）

20世紀後半を代表する名ピアニスト、アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリのイタリアAURAーベルのアルバムを集めた激安価格のボックスが登場、モーツァルト、ショパン、ドビュッシーなど得意作品、「バチカン・ライヴ」等を含む10枚組です。
　なお、収録年は1941年から1990年に及んでいますが、1970年以降のものはすべてステレオです。

Ｈ氏やケケなどの勧めを受けて、購入することを決意…１５００円くらいのＣＤ１０枚組み…三毛ランジェリの演奏は聴いたことがないので、興味あるものから聴くとしよう（まだ横山幸雄のベチョベン全集がソナタ半分しか聴けてないのに…）


シューマン：ピアノ協奏曲、他　キーシン(p)ジュリーニ/ウィーン.po（右）

1992年5月に行なわれたウィーン.poの定期演奏会のライヴ。神童・キーシンと巨匠ジュリーニ/ウィーン.poという意外とも思われる顔合わせに驚かされますが、卓越した音楽家同士がお互いを高め合い、白熱した演奏を聴かせます。フィルアップのピアノ小品集も魅力的。

これはなぜかリスト編曲「魔王」が入っているからの１点で購入！ボレットに比べかなりの速度（試聴あり）まあシューマンはあまりもってないから気が向いたら他のも聴いてみよう…

[0回]

カプスーチンではない…
さっき書いたばかりのカプースチンだが演奏会用エチュードがいい（自作自演ＣＤ：自画自賛かは知らない）初めて聴いた中では演奏会用エチュードの５，６とスイート・イン・オールドスタイルがよかった…聴き入っていたら風呂の水が溢れてしまった…これ以上書くとロシア研の検閲がかかるのでやめておく（笑）
ところで以前聴いた曲というのは非常になじみやすいと思う…演奏会などで人が弾いているのをそのときは無意識に聴いているが、次にＣＤで聴いた時に反応する…この演奏会用練習曲１，３，８がいい例だ（いとこんとＨ中氏）…おれは１が一番好き…ただ以前からサークルでマゼッパを弾いていたせいですっかりサークルに馴染んでしまいきょうのような大惨事を招くこともある（爆）
トッカティーナを何回も聴いて明日に期待しよう…

[0回]

ミケランジェリ１０枚組１５００円を買うか悩んでいたら腹痛になった…
やっぱり買うのはやめよう…正直系統が合わない…

[0回]

※横山→横山幸雄
※ベチョベン→ベートーヴェン

ついに届いた１２枚組のＣＤ！サークルの影響を完全に振り切り！？自分の道を進む第三歩（第一歩：リスト、第二歩：シフラ）
明日からゆっくり聞いていく予定…でもまったく知らない曲を聴いて感想書くって無理あるよなあ…

[0回]

試聴したが買うことにした…ＨＭＶ店舗での存在を確認できなかったならネット注文しよう…ショパン１０枚組と一緒に…
あとアマゾンでみつけたパスカル・ロジェのマゼッパは余裕の廃盤（たぶん）…気になる…気になる…超絶気になる…
収録曲はオールリストで確か
１．ソナタ　２．マゼッパ　３．オーベルマンの谷　４．愛の夢
気になる…気になる…

[0回]